特許
J-GLOBAL ID:200903093820955327

情報分析装置、情報分析方法、及び情報分析プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081952
公開番号(公開出願番号):特開2009-237824
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】参照元のウェブページをその記載内容により分類した情報、及び、商品購入に結びついた情報を提供すること。【解決手段】参照ページの所在情報と参照元ページの所在情報と含むアクセス情報、及び、前記参照ページの所在情報と到達識別情報を予め記憶し、前記参照元ページの文書情報に含まれる単語の出現頻度を算出する参照元ページ情報解析部と、前記アクセス情報について、前記単語の出現頻度を主成分に変換する特徴抽出部と、前記アクセス情報について、主成分が類似するアクセス情報の集合に分類するアクセス情報分類部と、前記分類した同一の集合に属するアクセス情報のうち、前記到達率の算出対象である到達率識別情報に対応する参照ページの所在情報を含むアクセス情報の割合を表わす到達率を算出する到達率算出部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウェブページへのアクセスごとの情報であって、該アクセスにより参照された参照ページの所在情報と、該ページへのアクセス前に参照された参照元ページの所在情報と含む情報であるアクセス情報を予め記憶するアクセス情報記憶部と、 前記参照ページの所在情報と該参照ページが到達率の算出対象か否かを示す到達識別情報とを予め記憶する参照ページ情報記憶部と、 前記アクセス情報記憶部が記憶する参照元ページの所在情報に基づき参照元ページの文書情報を取得し、該文書情報に含まれる単語の出現頻度を算出する参照元ページ情報解析部と、 前記アクセス情報記憶部が記憶するアクセス情報について、該アクセス情報の参照ページ所在情報に対応する前記参照元ページ情報解析部が算出した各単語の出現頻度を成分として主成分分析を行い、各アクセス情報の成分を特徴が現れる主成分に変換する特徴抽出部と、 前記アクセス情報記憶部が記憶するアクセス情報について、前記特徴抽出部が変換した主成分が類似するアクセス情報の集合に分類するアクセス情報分類部と、 前記アクセス情報分類部が分類した同一の集合に属するアクセス情報のうち、前記参照ページ情報記憶部に記憶された参照ページの所在情報であって、前記到達率の算出対象である到達率識別情報に対応する参照ページの所在情報を含むアクセス情報の割合を表わす到達率を算出する到達率算出部と を備えることを特徴とする情報分析装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G06F13/00 540R ,  G06F17/30 110C ,  G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 370Z ,  G06F13/00 540F
Fターム (3件):
5B075KK02 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ32
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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