特許
J-GLOBAL ID:200903093822237847

パチンコ機における払い出し球処理ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203065
公開番号(公開出願番号):特開平6-023113
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ球の払い出しに関連する機構および部材を一括して取付ける。【構成】 球払い出し機構が収容されたカウンタケース73と、球タンク内から送り出されたパチンコ球をカウンタケース73内へ誘導する上誘導体71と、払い出し球通路80Bおよび球抜き用通路81Bが隣接して形成されて振り分け部材90が支持された下誘導体84と、この下誘導体84に重ね合わされた制御回路基板93とをベース体70に取外し可能に組付け、ベース体70をこのベース体70を覆蓋する蓋体100とともに本体部Hに組込む。
請求項(抜粋):
縦長状に形成されて本体部に設置される合成樹脂製のベース体には、回転体の回転動作によって規定個数のパチンコ球を払い出す球払い出し機構が収容されたカウンタケースと、球タンク内から送り出されたパチンコ球を誘導して前記カウンタケース内へ送り込む上誘導体と、前記カウンタケース内から放出されたパチンコ球を払い出し球として球受皿に向けて誘導する払い出し球通路および前記カウンタケース内から放出されたパチンコ球をパチンコ機外へ誘導する球抜き用通路が隣接して形成され、前記カウンタケース内から放出されたパチンコ球を前記払い出し球通路若しくは前記球抜き用通路へ振り分ける振り分け部材が支持された下誘導体と、この下誘導体に重ね合わされた球払い出し制御用の制御回路基板とをそれぞれ取外し可能に組付けるとともに、前記ベース体にはこのベース体をその全長にわたって覆蓋する合成樹脂製の蓋体を分離可能に結合したことを特徴とするパチンコ機における球処理ユニット。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-166176

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