特許
J-GLOBAL ID:200903093822731400
PTPシートの製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282116
公開番号(公開出願番号):特開2002-087413
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】コンパクト化を図ることができ、ひいては省スペース化及びコストの低減を図ることの可能なPTPシートの製造装置を提供する。【解決手段】PTPシート製造装置1は包装用フィルム2にポケット部7を形成するポケット部形成手段5,6と、各ポケット部7に錠剤を投入する錠剤投入装置11と、カバーフィルム13を取着するカバー取着手段20と、PTPシート28をシート小片に切離すためのスリットを形成するスリット成形装置23と、PTPフィルム16からPTPシート28単位にその外縁を打抜くシート打抜装置27とを備える。スリット成形装置23には刻印を施すための刻印手段24が併設されている。刻印手段24は活字58を加圧せしめて刻印を施すべく上型プレート56に設けられた主刻印部59と、該主刻印部59からの圧力を包装用フィルム2側から受けるべくスリッタ型51に設けられた受圧部61とを備える。
請求項(抜粋):
複数のポケット部を備え、該ポケット部がカバー部材で塞がれたPTPシートであって、所定のポケット部単位のシート小片に切離し可能なPTPシートを、帯状の包装用フィルムを移送しつつ該フィルムから打抜いて得るための、PTPシートの製造装置であって、前記PTPシートを前記シート小片に切離すための切離部を少なくとも前記包装用フィルムに形成する切離部成形手段を備え、かつ、前記切離部成形手段には、前記ポケット部を除く所定部位に刻印を施すための刻印手段を併設したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
IPC (3件):
B65B 61/26
, B65B 9/04
, B65B 61/04
FI (3件):
B65B 61/26
, B65B 9/04
, B65B 61/04
Fターム (20件):
3E050AA03
, 3E050AB02
, 3E050AB05
, 3E050BA12
, 3E050CA01
, 3E050CB03
, 3E050CC07
, 3E050DA01
, 3E050DD04
, 3E050DF06
, 3E050FB01
, 3E050FB08
, 3E050GB09
, 3E050GC03
, 3E056CA12
, 3E056DA05
, 3E056EA08
, 3E056FA01
, 3E056FB08
, 3E056GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ブリスター包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121558
出願人:武田薬品工業株式会社, 株式会社ユニメタル
-
特開昭63-260442
-
熱刻印装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220805
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る