特許
J-GLOBAL ID:200903093823124426

現像剤補給装置及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072123
公開番号(公開出願番号):特開2002-268366
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 現像剤補給装置のトナーカートリッジ内のトナー量を逐次検知する。【解決手段】 センサ41がトナー無しを検知すると、スクリュー5が駆動され吐出口42Aから現像剤収納部39へトナーが送られる。センサ41がトナー有りを検知するとスクリュー45は回転を停止する。スクリュー45の回転の数又は時間によってトナーボトル38内のトナー量を知る。
請求項(抜粋):
現像装置に現像剤を補給するための現像剤補給装置であって、現像剤を貯蔵し該現像剤を吐出可能な貯蔵手段と、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像器と、前記貯蔵手段から、前記現像器へ現像剤を搬送する搬送手段と、前記現像器内にあり、前記現像器内の所定量以上の現像剤を検知し、有又は無の信号を出力する現像剤量検知手段と、前記搬送手段の搬送実行時間又は回転の数を計測する搬送計測手段と、前記搬送計測手段の計測した計測値から前記貯蔵手段内の現像剤量を算出する算出手段と、前記算出結果を、予めきめられた一番高いレベル値から一番低いレベル値までの範囲にして、段階的に表示する表示手段と、前記表示手段において、一番高いレベル値と一番低いレベル値を表示する際は、前記現像剤量検知手段に基づいて表示することを特徴とする現像剤補給装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386
Fターム (18件):
2H027DA38 ,  2H027DD02 ,  2H027EA06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED10 ,  2H027ED30 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027GA22 ,  2H027GA50 ,  2H027GB03 ,  2H077AA01 ,  2H077AA11 ,  2H077DA15 ,  2H077DA35 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077DB14

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