特許
J-GLOBAL ID:200903093824132392
介護支援システムおよび保護支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227075
公開番号(公開出願番号):特開2003-044592
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 被介護者の24時間介護や状況監視はなされていなかった。【解決手段】 クライアントシステム1は、カメラ2で被介護者の外観状態を撮影し、医療機器3で被介護者の医療計測を行い、これらからの情報をコントロール端末4および情報伝送装置5によってインターネットを利用してサーバサイト6に伝送する。また、インターネットを通して受信するコマンドでカメラおよび医療機器を制御する。サーバサイトは、各クライアントシステムから収集する画像情報をインターネットを利用して介護サービス員の端末装置8、9に配信し、端末装置が発信するカメラ制御コマンドをクライアントシステムに伝送する。また、医療機器の計測信号が異常値になったとき、または端末装置からの緊急呼出し要求で被介護者に近い位置になる介護サービス員10に緊急呼出しを行う。また、介護サービス員に対して音声により連絡する電話連絡手段を含む。また、被介護者/独居人がスイッチ操作で撮影や検出を許可/拒否することも含む。
請求項(抜粋):
サーバサイトとクライアントシステムからなるサーバ/クライアント方式で被介護者の介護を支援する介護支援システムであって、前記クライアントシステムは、被介護者の居住環境に設けられ、被介護者の外観状態を撮影するカメラと、被介護者の医療計測を行う医療機器と、前記カメラおよび医療機器からの情報をインターネットを利用して伝送可能にし、かつインターネットを通して受信するコマンドで前記カメラおよび医療機器をコントロール可能にするコントロール端末とを備え、前記サーバサイトは、前記各クライアントシステムから収集する画像情報および医療計測信号をインターネットを利用して介護サービス員の端末装置に配信する配信手段と、前記端末装置が発信するカメラ制御コマンドを前記クライアントシステムのコントロール端末に伝送するカメラ制御手段とを備えたことを特徴とする介護支援システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 126
, A61B 5/00 102
, A61B 5/0205
, A61B 5/0402
, A61B 5/11
, A61G 12/00
FI (7件):
G06F 17/60 126 U
, A61B 5/00 102 C
, A61G 12/00 E
, A61G 12/00 Z
, A61B 5/02 E
, A61B 5/04 310 M
, A61B 5/10 310 A
Fターム (20件):
4C017AA08
, 4C017AA10
, 4C017AA19
, 4C017BC11
, 4C017CC02
, 4C017CC06
, 4C017FF30
, 4C027AA00
, 4C027AA02
, 4C027CC00
, 4C027GG16
, 4C027JJ01
, 4C027KK00
, 4C027KK03
, 4C038VA04
, 4C038VA16
, 4C038VB40
, 4C038VC05
, 4C341LL10
, 4C341LL30
引用特許:
前のページに戻る