特許
J-GLOBAL ID:200903093825604760
ビーズ床を用いた静電分離器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104020
公開番号(公開出願番号):特開平6-007705
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 炭化水素油等から粒状汚染物質を除去するためのガラスビーズ、装置および方法を提供する。【構成】 少なくとも50%の酸化珪素および少なくとも10%の酸化カリウムを含む化学組成を有するガラスビーズ;並びにこれらのガラスビーズ床を含有する中空のシェルおよび該ビーズ床に電位の傾きをもたらす一対の電極を含む、高抵抗率の油等から懸濁粒子を分離するための静電ビーズ床分離器;並びにこれらを用いて炭化水素油等から粒状汚染物質を除去する方法を特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラスビーズ床を含有する中空のシェルおよび該ビーズ床に電位の傾きをもたらす一対の電極を含む、高抵抗率の油等から懸濁粒子を分離するための静電ビーズ床分離器であって、該ガラスビーズは、少なくとも50%の酸化珪素および少なくとも10%の酸化カリウムを含む化学組成を有する、上記の分離器。
IPC (2件):
引用特許:
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