特許
J-GLOBAL ID:200903093826960160

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063098
公開番号(公開出願番号):特開平8-262931
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、オートソートモードが設定された場合における用紙の取り忘れ、再コピー等による用紙の無駄を防止することができる画像形成装置を提供することにある。【構成】 デジタル複写機は、原稿を所定の読取り位置へ自動的に供給するADF7、読取り位置へ供給された原稿から画像を読取るスキャナ4、読取られた画像を用紙に形成する画像形成部6、および画像が形成された用紙を所定位置へ区分けするソーター80を備えている。ADFは、原稿が1枚或いは複数枚であることを検知するエンプティセンサ9を有する。オートソートモードにおいて、置数1が設定されまたは原稿枚数が1枚であることが検知された場合、ソートモードを一時的に解除し、用紙をノンソートビン85に排出する。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、上記画像形成手段により画像が形成された記録媒体を非区分け位置および区分け位置のいずれかに選択的に区分けする区分け手段と、上記画像形成手段が動作されることに伴って、上記区分け手段を自動的に動作させ、画像が形成された記録媒体を上記区分け位置へ区分けするオートソートモードを設定するモード設定手段と、上記画像形成手段により画像が形成される記録媒体の置数を設定する置数設定手段と、上記オートソートモードが設定されている際、上記置数設定手段により設定された置数が1である場合に上記画像形成手段により画像が形成された記録媒体を上記非区分け位置へ区分けするよう上記区分け手段を制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 384 ,  B65H 29/60 ,  B65H 39/11 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 530
FI (5件):
G03G 21/00 384 ,  B65H 29/60 B ,  B65H 39/11 N ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 530

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