特許
J-GLOBAL ID:200903093829313948
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293543
公開番号(公開出願番号):特開2000-122434
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 電子写真感光体の保護層の表面粗さが小さすぎたり、大きすぎたりすると、転写不良の現象が発生しやすく、また耐久により表面粗さが変わり転写不良の現象が発生することがあった。【解決手段】 画像形成装置の電子写真感光体が、導電性支持体上に少なくとも感光層及び表面保護層をこの順に有し、表面保護層のユニバーサル硬さ値が180N/mm2 以上、JIS B0601に定める十点平均粗さ(Rz)が0.04乃至10.00μmであり、かつ前記押圧部材の押圧が0.3乃至7.0g/mm2 であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
可視像が形成される電子写真感光体と、記録材を担持し搬送する記録材担持体と、該記録材担持体を介して前記電子写真感光体に相対する転写帯電手段とを備えた画像形成装置において、前記電子写真感光体が、導電性支持体上に少なくとも感光層及び表面保護層をこの順に有し、前記転写帯電手段が少なくとも記録材に接する転写帯電部材と、該転写帯電部材を記録材担持体及び電子写真感光体に押圧するための押圧部材または該転写帯電部材を電子写真感光体に押圧するための押圧部材とを有し、前記電子写真感光体の表面保護層のユニバーサル硬さ値が180N/mm2 以上、JIS B0601に定める十点平均粗さ(Rz)が0.04乃至10.00μmであり、かつ前記押圧部材の押圧が0.3乃至7.0g/mm2 であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 102
, G03G 15/16 103
, G03G 5/147
FI (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 102
, G03G 15/16 103
, G03G 5/147
Fターム (9件):
2H032AA02
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA02
, 2H032BA05
, 2H032BA26
, 2H068AA08
, 2H068AA09
, 2H068FC01
引用特許:
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