特許

J-GLOBAL ID：200903093832943022

アルカリイオン整水器

発明者： 谷口 賢二 ,  金子 成彦
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-252859
公開番号（公開出願番号）：特開平7-108271
出願日： 1993年10月08日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、水を電気分解してアルカリイオン水と酸性イオン水を得るアルカリイオン整水器において、アルカリイオン整水器使用時における排水の有効利用ができるようにすることを目的とする。【構成】 本発明のアルカリイオン整水器は、2つの電解室10、12を設けた電解槽5と、前記2つの電解室10、12の一方に接続された吐出管6と、前記2つの電解室10、12の他方に接続された排水路を備え、前記排水路は電解槽5の吸込口に弁25、26、27を介して接続されているとともに、排水管7と回収専用管23にもそれぞれ弁25、26、27を介して接続されていることを特徴とする。これによって回収したい水を回収専用管23から回収することができ、回収水の水質が損なわれるのを避けることができる。

請求項（抜粋）：

2つの電解室を設けた電解槽と、前記2つの電解室の一方に接続された吐出管と、前記2つの電解室の他方に接続された排水路を備え、前記排水路は電解槽の吸込口に弁を介して接続されているとともに、排水管と回収専用管にもそれぞれ弁を介して接続されていることを特徴とするアルカリイオン整水器。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭51-037875
  
• 特開昭51-084779
  
• 特開昭54-130479