特許
J-GLOBAL ID:200903093833524929

ドアプロテクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260950
公開番号(公開出願番号):特開平8-100542
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 プロテクトバーを格納状態としたとき、パレットの上面レベルよりも上方に突出する部分がないようにする。【構成】 パレット3の左右両側面部に、前後方向に沿う切欠部18を設ける。切欠部18の前端と後部に、前側レバー15と後側レバー16の下端部を後方へ倒伏可能となるように起伏自在に取り付ける。前側レバー15を長くし、レバー15,16の上端にプロテクトバー14を枢着連結する。プロテクトバー14の前端に延長バー14aを直線状に連設する。レバー15と16の上端回動軌跡長XとYが等しくなるように配置構成する。
請求項(抜粋):
入出庫バースに配置したパレット上に車両を乗せて該車両をパレット毎移送して駐車させるようにしてある機械式駐車装置における上記パレットの左右側面部に、上端間にプロテクトバーを枢着連結した前側レバーと後側レバーの各下端部を、後方へ倒伏できるように起伏自在に取り付け、且つ上記前側レバーを後側レバーよりも長くすると共に、両レバーの起立位置から倒伏位置までの上端の回動軌跡長が等しくなるように上記プロテクトバーへの後側レバーの枢着連結部を前方へずらした配置とし、更に、上記プロテクトバーの前端に、ハイルーフ車のドアに対応させるための延長バーを直線状に連設した構成を有することを特徴とするドアプロテクター。
IPC (2件):
E04H 6/42 ,  E04H 6/18

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