特許
J-GLOBAL ID:200903093834828352

カーテン開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133225
公開番号(公開出願番号):特開平10-314012
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】両面の使用が可能なカーテンを吊持して、必要に応じて極めて容易にカーテン面を変更でき、居室装飾の変更に手間がかからないカーテン開閉装置を提供する。【解決手段】少なくとも、窓Cに沿って互いに平行に延出される一対の直線部6と、これら直線部の両側端を連結部7を介して一体に連結して形成されるループ状カーテンレール2を備え、このループ状カーテンレールに吊持されるカーテン4Bは、各直線部の長さ寸法とほぼ同一の幅寸法に設定されるとともに、その両面を使用可能とした。
請求項(抜粋):
窓に沿って設けられるカーテンレールと、このカーテンレールに吊持具を介して吊持され、カーテンレールに沿って伸縮することによって、上記窓を開閉自在なカーテンとを具備したカーテン開閉装置において、上記カーテンレールは、少なくとも、上記窓に沿って互いに平行に延出される一対の直線部と、これら直線部の両側端を連結部を介して一体に連結して形成されるループ状カーテンレールであり、このループ状カーテンレールに吊持されるカーテンは、各直線部の長さ寸法とほぼ同一の幅寸法に設定されるとともに、その両面を使用可能としたことを特徴とするカーテン開閉装置。

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