特許
J-GLOBAL ID：200903093836968119
家畜とそれから得られた製品の由来の検出方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外7名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-540436
公開番号（公開出願番号）：特表2002-509251
出願日： 1998年01月14日
公開日（公表日）： 2002年03月26日
要約：
【要約】本発明は、家畜、特にウシ、ブタなどの由来を検出する方法に関し、以下の工程:a)動物と人間に対して無害である、少なくとも1種類の抗原を投与することによって、生存動物に生物学的刻印をすること、およびb)少なくとも1種類の抗原を投与することによって形成された特異抗体を、免疫酵素学的、もしくは免疫化学的検出技術を用いて同定すること、を含む方法に関する。
請求項（抜粋）：
家畜、特にウシ、ブタなどと、それから得られた製品の由来を検出するための方法であって、以下の工程: a)家畜および人間に安全である、少なくとも1種類の免疫原の投与によって、 生存家畜に生物学的刻印をすること、および b)酵素免疫学的、もしくは免疫化学的測定法を用い、家畜もしくはそれから 得られた製品において、少なくとも1種類の免疫原の投与によって形成された 特異抗体、もしくは特異T細胞、もしくはそれらの受容体を検出すること、を含む方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G01N 33/53 D
, A01K 11/00 Z
