特許
J-GLOBAL ID:200903093838692080
静電荷現像用トナー及びその製造方法、現像剤、並びに画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249852
公開番号(公開出願番号):特開2000-081721
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 定着シートの剥離性、定着像の付着性、定着像の折り曲げ耐性、トナー内の離形剤分散性、OHP透明性等の定着特性に優れ、かつ高画質な定着画像を提供できる静電荷現像用トナー及びその製造方法、現像剤、並びに画像形成方法を提供しようとするものである。【解決手段】 着色剤、結着樹脂及び離型剤を含有する静電荷現像用トナーにおいて、動的粘弾性測定より求めた緩和時間t=10×Dt (Dt:定着時の加熱時間)における緩和弾性率G(t) が2.0 ×102 〜3.0 ×103 Paの範囲にあるか、緩和時間0.01 secにおける緩和弾性率G(t= 0.01)が2.0 ×102 〜3.0 ×104 Paにありかつ該緩和弾性率G(t= 0.01) と緩和時間0.1 sec における緩和弾性率G(t=0.1)との比G(t) 〔G(t=0.01)/G(t=0.1) 〕が1.0 〜18.0の範囲にあることを特徴とする静電荷現像用トナー及びその製造方法、現像剤、並びに該現像剤を用いる画像形成方法である。
請求項(抜粋):
着色剤及び結着樹脂を含有する静電荷現像用トナーにおいて、動的粘弾性測定より求めた緩和時間t=10×Dt (Dt :定着時の加熱時間)における緩和弾性率G(t) が2.0 ×102 〜3.0 ×103 Paの範囲にあることを特徴とする静電荷現像用トナー。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 381
Fターム (12件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AB03
, 2H005CA04
, 2H005CA14
, 2H005CA21
, 2H005CB18
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FA02
, 2H005FB02
引用特許:
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