特許
J-GLOBAL ID:200903093840269691

管路のための接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561948
公開番号(公開出願番号):特表2003-524134
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】本発明は、低温媒体の往復流れを許す、内外に同軸状配置されている管路(3,4;7,8)のための接続構造であって、互いに密封状態で接続される第1接続部材(1)と第2接続部材(2)が備えられ、内側管路(4;8)がそれぞれの接続部材(1,2)内で第1円錐状密封面(9;10)の内側で終端しており、前記内側管路(4;8)を包囲する外側管路(3;7)がそれぞれの接続部材(1,2)内で前記第1円錐状密封面(9;10)の径方向外側に位置する第2円錐状密封面(11;12)の内側で終端しているものに関する。それぞれの接続部材(1,2)内で前記円錐状密封面(11;12)の内側に少なくとも1つの電気接点(18,20)が設けられることにより、電気接続は簡単で確実な方法で実現される。
請求項(抜粋):
低温媒体の往復流れを許す、内外に同軸状配置されている管路(3,4;7,8)のための接続構造であって、互いに密封状態で接続される第1接続部材(1)と第2接続部材(2)が備えられ、内側管路(4;8)がそれぞれの接続部材(1,2)内で第1円錐状密封面(9;10)で終端しており、前記内側管路(4;8)を包囲する外側管路(3;7)がそれぞれの接続部材(1,2)内で前記第1円錐状密封面(9;10)の径方向外側に位置する第2円錐状密封面(11;12)で終端しているものにおいて、 それぞれの接続部材(1,2)内で前記第2円錐状密封面(11;12)の内側に少なくとも1つの電気接点(18,20)が設けられていることを特徴とする接続構造。
IPC (4件):
F16L 39/00 ,  A61B 19/00 502 ,  F16L 25/00 ,  F16L 37/24
FI (4件):
F16L 39/00 ,  A61B 19/00 502 ,  F16L 25/00 Z ,  F16L 37/24
Fターム (14件):
3H016EA01 ,  3J106AA01 ,  3J106AB03 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BE03 ,  3J106CA01 ,  3J106EA01 ,  3J106EA03 ,  3J106EC04 ,  3J106ED43 ,  3J106EE18 ,  3J106EF05

前のページに戻る