特許
J-GLOBAL ID:200903093840634969
光スイッチ装置、光アクセスネットワーク、光スイッチ方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252527
公開番号(公開出願番号):特開2007-067948
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 下り側では下りパケットに付されたLLIDに基づいて下り光スイッチの出ポート選択を可能にし、また、上り側では送信制御用GATEメッセージのLLIDに基づいて上り光スイッチの入ポート選択を可能にすること。【解決手段】 OSM25がディスカバリ操作の期間にOLTからのディスカバリ用GATEメッセージを受信したとき、あるポートkに接続してOSM25を通過させ、次に、OLTからのREGISTERメセージを受信したとき、それに書き込まれているLLIDを取得し、ポートkとLLIDとを対応させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つのセンタ装置と、複数のリモート装置と、前記センタ装置と前記リモート装置との間に接続された少なくとも1つの光スイッチ装置とでツリー状に構成した光アクセスネットワークの光スイッチ装置であって、
前記センタ装置からのディスカバリ用GATEメッセージを検出したとき、
1個の入ポートとn個の出ポートを有する下り光スイッチ素子の前記入ポートとn個の前記出ポートうちの1個の出ポートk(k=1、2、・・・、n)を接続し、
n個の入ポートと1個の出ポートを有する上り光スイッチ素子のn個の前記入ポートうちの1個の入ポートk(k=1、2、・・・、n)と前記出ポートを接続し、
前記センタ装置からのREGISTERメッセージを検出したとき、
前記REGISTERメッセージに書き込まれているリモート装置のLLIDを取得し、
前記リモート装置のLLIDと自機のリモート装置側ポートkとの対応関係を定めることを特徴とする光スイッチ装置。
IPC (5件):
H04L 12/44
, H04B 10/02
, H04B 10/20
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H04L12/44 200
, H04B9/00 T
, H04B9/00 N
, H04B9/00 E
Fターム (18件):
5K033CC01
, 5K033DA16
, 5K033DB02
, 5K033DB03
, 5K033DB05
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB22
, 5K033EC03
, 5K102AD01
, 5K102AH23
, 5K102AL08
, 5K102AM09
, 5K102PD14
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102RB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318311
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
引用文献:
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