特許

J-GLOBAL ID：200903093841085675

液晶表示装置

発明者： 齋藤 輝児 ,  長島 吉邦
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-037377
公開番号（公開出願番号）：特開平11-231310
出願日： 1998年02月19日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：

【要約】【課題】反射層の反射率を劣化させることなく当該反射層の酸化を防止して高輝度の画像表示を可能とする。【解決手段】画素選択電極12、15等を有する一対の基板1,4の貼り合わせ間隙に液晶層3を挟持し、上記一対の基板の一方の内面に他方の透明基板側から入射する光を反射するための金属薄膜からなる反射層2を備えると共に、前記金属薄膜の表面に酸化防止層10の被覆を有する。

請求項（抜粋）：

画素選択電極等を有する少なくとも一方が透明な一対の基板の貼り合わせ間隙に液晶層を挟持し、上記一対の基板の他方の内面に上記一方の基板側から入射する光を反射するための反射層を備えた液晶表示装置において、前記反射層は金属薄膜からなり、前記金属薄膜の表面に酸化防止層の被覆を有することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/35 320

FI (2件)：

G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/35 320