特許
J-GLOBAL ID:200903093842134483

Webサイト構築装置及びWebサイト構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317061
公開番号(公開出願番号):特開2002-123556
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 利用者にとって有用な情報を効率的に提供することができるWebサイト構築装置を提供する。【解決手段】 HTTPサーバ部2は、ファイル名、要求の発信元のIPアドレス及び要求された日付時刻を記録する。アクセス集計部7は、ファイルAとファイルBがこの順序でアクセスされ、そのアクセスの要求元が同一であり、アクセスの時間間隔が1分以内であり、ファイルAとファイルBとの間にハイパーリンクが存在する場合に、ファイルA→ファイルBのハイパーリンクが利用されたと判定し、各リンクについて使用された回数を推定する。リンク判定部8は、ファイルA内にファイルBへのハイパーリンクが張られており、ファイルB内にファイルCへのハイパーリンクが張られている場合、A→B→Cという連鎖があると考え、このような連鎖をリストアップし、「A→C」という直接リンクを生成する必要性を判定し、リンク構築部9は、リンクを生成する。
請求項(抜粋):
他のファイルへのリンク付けがされたファイルを含む複数のファイルをWWWを介して公開し、リンク付けを再構築するWebサイト構築装置であって、複数個のファイルを記憶しているファイル記憶手段と、前記複数個のファイルのうちの少なくとも2個のファイルは、それぞれ他のファイルへのリンク付けを示すリンク情報を含み、1個のファイルから他の1個のファイルへのリンク付け毎に、利用者により利用されたアクセス頻度を集計するアクセス集計手段と、前記複数個のファイルの中から、リンク付けによるリンク関係を有しない2個のファイルから構成される順列を複数個抽出し、リンク付け毎に集計されたアクセス頻度を用いて、前記複数個の順列のそれぞれについて利用者によるアクセス頻度を推定し、前記複数個の順列の中から、所定値以上のアクセス頻度が推定された順列を抽出する抽出手段と、抽出された順列に含まれる1個のファイルに、前記順列に含まれる他の1個のファイルへのリンク付けを示すリンク情報を書き込むリンク関係生成手段とを備えることを特徴とするWebサイト構築装置。
IPC (6件):
G06F 17/30 419 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 230 ,  G06F 17/30 340 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 13/00 540
FI (6件):
G06F 17/30 419 B ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 230 Z ,  G06F 17/30 340 B ,  G06F 12/00 546 B ,  G06F 13/00 540 F
Fターム (10件):
5B075ND36 ,  5B075NR02 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05 ,  5B075PR04 ,  5B082AA01 ,  5B082BA09 ,  5B082GA07

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