特許
J-GLOBAL ID:200903093842551629

ポインティング装置および入出力一体型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089749
公開番号(公開出願番号):特開平6-301486
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】ペンや指などによる指示方向延長上にある位置にカ-ソルを表示する。【構成】略垂直延長投影点検出手段15は、表示装置4の表示面上に載置された圧接式の入力タブレットの入力座標Pvを検出する。簡易式略延長投影点検出手段16は、座標Pvに、x方向およびy方向にペンや指などによる圧接位置とペンや指等により指示方向延長上にある位置との差分相当のオフセットを与えた点の座標Peを求める。カ-ソル表示手段3は、座標Peに重なる位置を包含するカ-ソルを表示装置4に表示する。略延長投影点調整手段6は、必要に応じて、座標Peに補正を加える。
請求項(抜粋):
表示装置と、指もしくは指示器によりポインティングされた入力面上の座標であるポインティング座標を出力する、前記表示装置の表示面に前記入力面が載置された略透明な入力タブレットとを有する一体型情報処理装置であって、前記入力タブレットが出力するポインティング座標と、前記ポインティング座標にオフセットを与える所定の設定値より指示方向延長点座標を求める手段と、前記表示装置に、求められた指示方向延長点座標に対応する表示装置の表示面上の点を識別可能に表示する表示処理手段とを備えたことを特徴とする入出力一体型情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/033 360
引用特許:
審査官引用 (1件)

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