特許
J-GLOBAL ID:200903093842983383

コンピュータの表示装置制御用マウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339358
公開番号(公開出願番号):特開平10-187344
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 オペレータによる操作性の違いを生ずることなしに、マウスの省電力効果を得る。【解決手段】 コンピュータ4から電力を供給されて制御回路2’が動作し、信号線6Bを介してコンピュータ4の表示装置を制御するコンピュータの表示装置制御用マウス2において、コンピュータ4から制御回路2’へと電力を供給する電源線6Aを備えており、電源線6Aの途中にはスイッチ2cが介在している。スイッチ2cは、マウス2が載置される面に当接する様に取り付けられた自動戻り型の押しボタンスイッチであり、マウス2に自己重量を越える閾地重量以上の重量がかかっていることを検知した時のみオン状態とされる。
請求項(抜粋):
コンピュータから電力を供給されて電気的回路が動作し、信号線を介して前記コンピュータの表示装置を制御するコンピュータの表示装置制御用マウスにおいて、前記コンピュータから前記電気的回路へと電力を供給する電源線を備えており、該電源線の途中にはスイッチ手段が介在しており、該スイッチ手段はマウスに自己重量を越える閾地重量以上の重量がかかっていることを検知した時のみオン状態とされるものであることを特徴とする、コンピュータの表示装置制御用マウス。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-257016
  • 特開昭63-241626

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