特許
J-GLOBAL ID:200903093843441134

雨戸のがたつき防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072654
公開番号(公開出願番号):特開平9-310566
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】簡単な構造で障子を納まりよく収納できるものでありながら、戸袋に収納された障子ががたつかないようにする雨戸のがたつき防止構造を提供することを目的とする。【解決手段】対向して配設した天板3と皿板4とから形成された戸袋空間に障子1を収納するに、前記戸袋空間の上方部位の戸先側には戸尻側に向かって突出した突起部8bを設けると共に、前記戸袋空間の上方部位の戸先側かつ屋外側部位には弾性部材を前記突起部8bに対向して設け、収納時には障子1の戸先側端部を前記突起部8bと弾性部材で挾持するようにした。弾性部材は好適にはばね材10、10 ́であり、障子の左右勝手違いに対応できるようにするのがよい。
請求項(抜粋):
対向して配設した天板と皿板とから形成された戸袋空間に障子を収納するに、前記戸袋空間の上方部位の戸先側には戸尻側に向かって突出した突起部を設けると共に、前記戸袋空間の上方部位の戸先側かつ屋外側部位には弾性部材を前記突起部に対向して設け、収納時には障子の戸先側端部を前記突起部と弾性部材で挾持するようにしたことを特徴とする雨戸のがたつき防止構造。
FI (2件):
E06B 9/04 K ,  E06B 9/04 T

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