特許
J-GLOBAL ID:200903093843446764

電話システムにおいてアベイラビリティ・サービスを実施する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142640
公開番号(公開出願番号):特開2002-016696
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 相互接続されたプレゼンス・サービス、例えばインターネット・プレゼンス・システムのユーザに、既存の電話システムのユーザのアベイラビリティの指示を与える方法を提供する。【解決手段】 (a)呼ありから呼なしへの、加入者端末の呼状態の変化に対して、各加入者端末を連続的に監視するステップと、(b)加入者端末の呼状態が、呼ありから呼なしへ変化すると、第1の信号を発生するステップと、(c)第1の信号の開始からの期間を監視するステップと、(d)期間内の所定の期間τの後に、第2の信号を発生するステップと、(e)第1および第2の信号を、相互接続されたプレゼンス・システムに対して、アクセス可能にするステップとを含む。
請求項(抜粋):
複数の端末(T1,...,T10)を含み、これら端末の少なくともいくつかは、アベイラビリティ・サービスへの加入者の端末である、少なくとも1つのプレゼンス・システム(11)を有する既存の電話システム(10)を相互接続する通信システム(1)において、アベイラビリティ・サービスを実施する方法であって、(a)呼ありから呼なしへの、前記加入者端末の呼状態の変化に対して、各加入者端末を連続的に監視するステップと、(b)前記加入者端末の呼状態が、前記呼ありから前記呼なしへ変化すると、“ハイ・アベイラビリティ”信号を発生するステップと、(c)前記“ハイ・アベイラビリティ”信号の開始からの期間を監視するステップと、(d)前記期間内の所定の期間τの後に、“アベイラビリティ不明”信号を発生するステップと、(e)前記“ハイ・アベイラビリティ”信号および前記“アベイラビリティ不明”信号を、相互接続されたプレゼンス・システムに対して、アクセス可能にするステップと、を含む方法。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/50
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/50 Z
Fターム (19件):
5K015AA04 ,  5K015AF01 ,  5K015KA00 ,  5K024AA00 ,  5K024BB04 ,  5K024CC01 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD05 ,  5K024GG11 ,  5K051AA01 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD15 ,  5K051GG01 ,  5K051GG11

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