特許
J-GLOBAL ID:200903093847772380
非水系電解液を用いたキャパシタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082246
公開番号(公開出願番号):特開2001-274044
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】イオンの吸着サイトとなるマイクロ孔量を増大しつつ、メソ孔の細孔量を適度に抑制して、イオンの大量ドーピングを可能とすることにより、単位重量当たりおよび単位体積当たりの容量の高いキャパシタ用電極を製造し得る活性多環芳香族系炭化水素材料を得ることを主な目的とする。【解決手段】非水系電解液を用いたキャパシタであって、炭素と水素とを主成分とする活性多環芳香族系炭化水素からなる電極を備えており、前記活性多環芳香族系炭化水素が、?@水素/炭素(原子比)が0.05〜0.5であり、?ABET法による比表面積値が1500m2/g以上であり、?BBJH法による30Åの微分細孔容積が0.4ml/g以下であり、MP法による7〜8Å の細孔容積が0.4ml/g以上であることを特徴とするキャパシタ。
請求項(抜粋):
非水系電解液を用いたキャパシタであって、炭素と水素とを主成分とする活性多環芳香族系炭化水素からなる電極を備えており、前記活性多環芳香族系炭化水素が、?@水素/炭素(原子比)が0.05〜0.5であり、?ABET法による比表面積値が1500m2/g以上であり、?BBJH法による30Åの微分細孔容積が0.4ml/g以下であり、MP法による7〜8Å の細孔容積が0.4ml/g以上であることを特徴とするキャパシタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 4/60
, H01G 9/00 301 A
Fターム (7件):
5H050AA08
, 5H050CA22
, 5H050CB22
, 5H050HA01
, 5H050HA07
, 5H050HA09
, 5H050HA18
引用特許:
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