特許

J-GLOBAL ID：200903093852267180

サービス提供システム、コンピュータの利用方法

発明者： 太田 慎二 ,  堂迫 広二
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-196962
公開番号（公開出願番号）：特開2002-015069
出願日： 2000年06月29日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：

【要約】【課題】 集合住宅と医療施設とを一体とした複合型施設において医療サービスを行う上で集合住宅に居住する人に特典を与える。【解決手段】 このサービス提供システムは、医療施設と集合住宅とが一体に建設された複合型施設に導入されるサービス提供システムであって、集合住宅2の各戸に設置され、医療施設1側に対する要求を発行しこの要求に対する返信を受信し報知する情報端末5と、各住戸の住人の情報を管理し情報端末5からアクセスする受診者を認証する受診者識別DB42とを有する集合住宅内サーバ40と、情報端末5から集合住宅内サーバ40にログインした受診者からの受診要求に応じて受診のための予約画面を情報端末5に表示する医療施設側システム(医療業務サーバ70)と、これらをファイヤウォール9を介して接続するLANなどのネットワーク(通信手段)とを具備する。

請求項（抜粋）：

介護施設あるいは医療施設の少なくとも一つのサービス施設と集合住宅とが一体あるいは近接して建設された建物に導入されるサービス提供システムにおいて、前記集合住宅の各戸に設置され、前記サービス施設側に対する要求を発行しこの要求に対する返信を受信し報知する情報端末と、個々の住戸のユーザ情報を管理し前記情報端末からアクセスするユーザを認証する住人識別データベースと、各ユーザの健康情報を管理する健康情報管理データベースとを有する集合住宅システムと;前記情報端末から前記集合住宅システムにログインしたユーザからの要求に応じて医療あるいは介護に関する情報を該当情報端末へ配信するサービス施設内システムと;前記サービス施設内システムと前記集合住宅システムとを、少なくとも前記集合住宅システム側から前記サービス施設内システムの重要情報を傍受させないように防御して接続する通信手段と;を具備したことを特徴とするサービス提供システム。

IPC (5件)：

G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 122 ,  H04M 9/00 ,  H04M 11/00 302

FI (7件)：

G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 126 C ,  G06F 17/60 126 S ,  G06F 17/60 122 C ,  H04M 9/00 F ,  H04M 9/00 H ,  H04M 11/00 302

Fターム (26件)：

5B049AA05 ,  5B049BB41 ,  5B049CC14 ,  5B049CC32 ,  5B049CC41 ,  5B049CC45 ,  5B049DD01 ,  5B049DD03 ,  5B049DD05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5K038BB02 ,  5K038CC11 ,  5K038DD07 ,  5K038DD12 ,  5K038DD21 ,  5K038FF01 ,  5K101KK19 ,  5K101LL04 ,  5K101NN01 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21