特許

J-GLOBAL ID：200903093854414953

投射型プロジェクタ、及びその台形歪み補正方法

発明者： 福田 和哉
出願人/特許権者： エヌイーシービューテクノロジー株式会社
代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-060165
公開番号（公開出願番号）：特開2001-249401
出願日： 2000年03月06日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：

【要約】【解決すべき課題】 台形歪みが起きている画面のいずれかの長辺の長さを一定に保ちながら台形補正を行うことが出来る投射型プロジェクタ、及びその台形歪み補正方法を提供することにある。【課題を解決するための手段】 台形歪み補正回路3により、投射された台形の画像のうち長辺を狭めて短辺に合わせ台形歪みを補正する。一方、狭められた長辺が元の長辺と同じ長さになるよう、補正された画像をズームレンズ4により拡大する。このとき、拡大率は予め制御回路6のテーブルに格納されており、この拡大率によりズームレンズ5を駆動する駆動回路を制御する。

請求項（抜粋）：

投射型プロジェクタであって、投射された台形の画像のうち長辺を狭めて短辺に合わせることにより、台形歪みを補正する台形歪み補正手段と、前記台形歪み補正手段により、補正された画像が表示される液晶パネルと、前記液晶パネルを照射する発光手段と、前記液晶パネルの画像を拡大してスクリーンに表示するズームレンズと、前記ズームレンズを駆動する駆動手段と、スクリーンに投射される画像の大きさが元の長辺の長さと対応する大きさとなるように前記駆動手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする投射型プロジェクタ。

IPC (6件)：

G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/74

FI (6件)：

G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 Z ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 X ,  H04N 5/74 D

Fターム (37件)：

5C006AF46 ,  5C006AF78 ,  5C006EA03 ,  5C006EC11 ,  5C058AA06 ,  5C058BA27 ,  5C058BB03 ,  5C058BB22 ,  5C058BB25 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C080AA10 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C082AA00 ,  5C082BD02 ,  5C082CA31 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435EE30 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15