特許
J-GLOBAL ID:200903093857694558
移動体通信端末、移動体通信方法、移動体通信プログラム、移動体通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-258564
公開番号(公開出願番号):特開2008-077548
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】移動体通信端末は、処理能力が低いこと、電源に制限があること等の問題から、多量の演算を必要とするセキュリティシステムを備えることは実装上難しいという課題があった。【解決手段】所定データと、この所定データが有効なデータか否かを識別するデータ識別子と、参照機能が有効か否かを示す機能識別子と、を受信する受信部と、所定データが有効なデータであるか否かをデータ識別子により判定するデータ識別判定部と、この所定データが有効なデータでないとデータ識別判定部が判定したとき、参照機能が有効であるか否かを機能識別子で判定する機能識別判定部と、内部データが記憶される内部データ記憶部と、機能識別判定部の判定結果に基づき、移動体通信端末の外部から、移動体通信端末の内部データが参照される可能性をデータ情報として設定する設定部と、を備えることを特徴とする移動体通信端末。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定データが有する機能である他のデータを参照する参照機能により前記他のデータを参照することができる通信端末において、
前記所定データと、前記所定データが有効なデータか否かを識別するデータ識別子と、前記参照機能が有効か否かを示す機能識別子と、を受信する受信部と、
前記所定データが有効なデータであるか否かを前記データ識別子により判定するデータ識別判定部と、
前記所定データが有効なデータでないと前記データ識別判定部により判定されるとき、前記参照機能が有効であるか否かを前記機能識別子により判定する機能識別判定部と、
内部データが記憶される内部データ記憶部と、
前記機能識別判定部の判定結果に基づき、前記通信端末の外部から前記内部データが参照される可能性をデータ情報として設定する設定部と、
を備えることを特徴とする移動体通信端末。
IPC (6件):
G06F 21/22
, H04M 1/00
, H04M 11/00
, G06F 21/00
, G06F 21/24
, G06F 9/445
FI (6件):
G06F9/06 660Z
, H04M1/00 R
, H04M11/00 302
, G06F15/00 330Z
, G06F12/14 560Z
, G06F9/06 640A
Fターム (18件):
5B017AA07
, 5B017BA09
, 5B017CA14
, 5B017CA15
, 5B176BB06
, 5B276FD00
, 5B285AA05
, 5B285BA09
, 5B285CB45
, 5B285CB55
, 5B285CB74
, 5B285DA03
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K201AA07
, 5K201BA05
, 5K201CB19
, 5K201ED05
引用特許:
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