特許

J-GLOBAL ID：200903093858141072

皮膚外用剤

発明者： 赤松 尚 ,  鈴木 将史 ,  酒井 裕二
出願人/特許権者： ポーラ化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-357255
公開番号（公開出願番号）：特開2007-161615
出願日： 2005年12月12日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：

【課題】 アルギン酸の多価アルコールエステル及び/又はその塩を含有する皮膚外用剤において、メークアップ化粧料の化粧持ちがより向上した皮膚外用剤を提供することを課題とした。【解決手段】 1)アルギン酸のプロピレングリコールエステルなどの多価アルコールエステル及び/又はその塩と、2)N-ラウロイル-グルタミン酸ジ(フィトステリル/2-オクチルドデシル)のようなアシル化アミノ酸のエステル体を含有させることにより、メークアップ化粧料の化粧持ちがより向上した皮膚外用剤を提供できた。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

1)アルギン酸の多価アルコールエステル及び/又はその塩と、2)アシル化アミノ酸のエステルとを含有する皮膚外用剤。

IPC (4件)：

A61K 8/73 ,  A61K 8/44 ,  A61K 8/06 ,  A61Q 19/00

FI (4件)：

A61K8/73 ,  A61K8/44 ,  A61K8/06 ,  A61Q19/00

Fターム (24件)：

4C083AA082 ,  4C083AB032 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB342 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC242 ,  4C083AC402 ,  4C083AC422 ,  4C083AC661 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083AD491 ,  4C083AD492 ,  4C083AD532 ,  4C083CC02 ,  4C083CC12 ,  4C083DD31

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 天然物を基源とする乳化組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-369075   出願人：ポーラ化成工業株式会社
• 特開平03-275697号公報
  
• 油溶性N-長鎖アシル中性アミノ酸エステル及びそれらを含む香粧品及び外用医薬基剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-272455   出願人：味の素株式会社
• 化粧料及び皮膚外用剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-357421   出願人：味の素株式会社
• 化粧料用油性原料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-207588   出願人：味の素株式会社

審査官引用 (1件)

• 水中油型乳化化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-085294   出願人：株式会社コーセー

引用文献：

審査官引用 (5件)

• 化粧品ハンドブック, 19961101, pp.571-572
• 特集 海洋天然物の研究開発と化粧品への応用
• 特集 香粧品の新原料・新技術 (1)
• 特集/最近の香粧品の新原料・新技術
• 新原料紹介