特許
J-GLOBAL ID:200903093859505566

切断工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035356
公開番号(公開出願番号):特開2000-233316
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 軽量形鋼の切断後の両切断面におけるかえりを低減する。【解決手段】 切断工具は、刃板と、該刃板の前方に配置され刃板を受入れかつ軽量形鋼を保持する受刃部と、刃板を受刃部に向けて駆動するハンドルとを備える。刃板は、前方に突出する突出刃部20〜23と、突出刃部20〜23の先端に設けられ刃板の厚み方向に延び軽量形鋼の屈曲部近傍に当接されるように該屈曲部に対応して配置され切断を開始する第1刃先部と、該第1刃先部の両端から刃板の幅方向に延び互いに上記厚み方向に離隔して設けられた第2および第3刃先部とを有する。
請求項(抜粋):
軽量形鋼を切断する切断工具であって、刃板と、前記刃板の前方に配置され、該刃板を受入れかつ前記軽量形鋼を保持する受刃部と、前記刃板を受刃部に向けて駆動するハンドルとを備え、前記刃板は、前方に突出する突出刃部と、該突出刃部先端に設けられ前記刃板の厚み方向に延び前記軽量形鋼の屈曲部近傍に当接されるように該屈曲部に対応して配置され切断を開始する第1刃先部と、該第1刃先部の両端から前記刃板の幅方向に延び互いに前記厚み方向に離隔した第2および第3刃先部とを有する、切断工具。
Fターム (3件):
3C039DA04 ,  3C039FA15 ,  3C039FA17

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