特許
J-GLOBAL ID:200903093859798601

レンズ基板の製造方法、レンズ基板、透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356874
公開番号(公開出願番号):特開2007-160575
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】コントラストに優れた画像の表示に用いることができるレンズ基板を生産性良く製造することができ、製造時におけるレンズ基板、成形型の欠陥、破損等を十分に防止することができるレンズ基板の製造方法を提供すること、コントラストに優れた画像の表示に用いることができ、信頼性に優れたレンズ基板を提供すること、前記レンズ基板を備えた透過型スクリーン、リア型プロジェクタを提供すること。【解決手段】本発明の製造方法は、多数のレンズ部を有する基板本体を備えたレンズ基板を製造する方法であって、レンズ部の基板本体のレンズ部が設けられた面側の反転形状を有する成形型の面上に、着色液を付与して着色液膜を形成する工程と、着色液が付与された成形型上に、流動性を有する組成物を付与する工程と、組成物を固化させて基板本体を得る工程と、着色液による着色部が形成された基板本体から成形型を除去する工程とを有することを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
多数のレンズ部を有する基板本体を備えたレンズ基板を製造する方法であって、 前記基板本体の前記レンズ部が設けられた面側の反転形状を有する成形型の面上に、着色液を付与して着色液膜を形成する着色液膜形成工程と、 前記着色液が付与された前記成形型上に、流動性を有する組成物を付与する組成物付与工程と、 前記組成物を固化させて前記基板本体を得る固化工程と、 前記着色液による着色部が形成された前記基板本体から前記成形型を除去する成形型除去工程とを有することを特徴とするレンズ基板の製造方法。
IPC (3件):
B29C 39/20 ,  G02B 3/00 ,  G03B 21/62
FI (3件):
B29C39/20 ,  G02B3/00 A ,  G03B21/62
Fターム (19件):
2H021BA21 ,  2H021BA28 ,  2H021BA32 ,  4F204AA21 ,  4F204AA43 ,  4F204AA44 ,  4F204AB12 ,  4F204AC05 ,  4F204AG03 ,  4F204AG05 ,  4F204AH73 ,  4F204AH75 ,  4F204AR17 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EF27 ,  4F204EK17 ,  4F204EK18 ,  4F204EK24
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る