特許
J-GLOBAL ID:200903093860826872

弾球遊戯機の賞球払出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315712
公開番号(公開出願番号):特開平6-142312
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【構成】【目的】 賞球の球切れを極力賞球払出し手段の払出し部の近くで検出して、賞球の詰まり等による空払出し動作を防止すると共に、払出し部の払出し動作中に球切れが生じても、所要数の賞球を全て確実に払出し得るようにする。【構成】 賞球タンク27から賞球払出し手段33の賞球供給通路34に賞球を供給し、この賞球供給通路34内の賞球を払出し部36により所要数づつ賞球払出し通路35を経て払い出すようにした弾球遊戯機の賞球払出し装置において、賞球供給通路34内の球切れを検出する球切れ確認スイッチ39を、払出し部36と検出部位との間の賞球供給通路34内に、少なくとも1回の払出し数分の賞球が残るように払出し部36から離間して設け、払出し部36の払出し動作中に球切れ確認スイッチ39が球切れを検出した時に、その払出し動作の終了後に払出し部36を停止させる制御手段103 を設ける。
請求項(抜粋):
賞球タンク(27)から賞球払出し手段(33)の賞球供給通路(34)に賞球 (A) を供給し、この賞球供給通路(34)内の賞球 (A) を払出し部(36)により所要数づつ賞球払出し通路(35)を経て払い出すようにした弾球遊戯機の賞球払出し装置において、賞球供給通路(34)内の球切れを検出する球切れ確認スイッチ(39)を、払出し部(36)と検出部位との間の賞球供給通路(34)内に、少なくとも1回の払出し数分の賞球Aが残るように払出し部(36)から離間して設け、払出し部(36)の払出し動作中に球切れ確認スイッチ(39)が球切れを検出した時に、その払出し動作の終了後に払出し部(36)を停止させる制御手段(103) を設けたことを特徴とする弾球遊戯機の賞球払出し装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-276576

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