特許
J-GLOBAL ID:200903093861072839

結像素子及びその作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182885
公開番号(公開出願番号):特開平5-005859
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 隣接するレンズ間のストロークを低減させて、結像性能を向上させる。【構成】 レンズアレイはレンズが複数個連続して形成されている。ルーフプリズムアレイは、レンズアレイの配設ピッチで直角反射面を有するルーフプリズム1が複数個連続して形成されている。レンズアレイとルーフプリズムアレイとはプラスチックで一体成形されている。ルーフプリズムアレイのレンズアレイの前方に遮光部材2を一体で形成する。
請求項(抜粋):
レンズが複数個連続して形成されたレンズアレイと、該レンズアレイの配設ピッチで直角反射面を有するルーフプリズムが複数個連続して形成されたルーフプリズムアレイと、前記レンズアレイと前記ルーフプリズムアレイとをプラスチックで一体成形した結像素子において、前記レンズの前方にルーフプリズムアレイの二面の反射面のうち一面のみで反射する有効結像光以外の光を遮光する遮光部材を一体で成形し、該遮光部材を不透明部材で被覆したことを特徴とする結像素子。
IPC (2件):
G02B 27/18 ,  G02B 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-231309

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