特許
J-GLOBAL ID:200903093862564530
杭の鉛直載荷試験用ひずみ及び沈下量測定方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137181
公開番号(公開出願番号):特開2005-320689
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】ひずみ測定用のコア孔と沈下量測定用のコア孔を共通に使用してコア抜き作業を減少させた杭の鉛直載荷試験用ひずみ及び沈下量測定方法を提供する。【解決手段】基礎杭1の深度方向にコア孔2を設け、ひずみ計を取り付けた測定管4をコア孔へ挿入し、コア孔と測定管の隙間へ埋め戻しコンクリート等を注入して測定管を基礎杭と一体化させ、測定管の中空部内へ測定ロッド5を建て込み、該測定ロッドの沈下量測定手段を設け、しかる後に、当該基礎杭に上載荷重を付加させ、発生するひずみ及び沈下量を測定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基礎杭のひずみ及び沈下量の測定方法において、
基礎杭の深度方向にコア孔を設け、ひずみ計を取り付けた測定管を前記コア孔へ挿入し、前記コア孔と測定管の隙間へ埋め戻しコンクリート等を注入して測定管を基礎杭と一体化させ、前記測定管の中空部内へ測定ロッドを建て込み、該測定ロッドの沈下量測定手段を設け、しかる後に、当該基礎杭に上載荷重を負荷させ、発生するひずみ及び沈下量を測定することを特徴とする、杭の鉛直載荷試験用ひずみ及び沈下量測定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D043AA03
, 2D043BA10
, 2D043BB00
引用特許:
前のページに戻る