特許
J-GLOBAL ID:200903093863506143
障害通知方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213605
公開番号(公開出願番号):特開2001-043152
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 障害を電子メールで通知する際にいくつかのトラップをまとめる事により送信する電子メールの数を減らし通信トラフィックを削減する。【解決手段】 トラップ検知手段12は、監視ハードウエア11からトラップを受信した際にタイマー21が満了するまでの時間に受信した複数のトラップをトラップキュー20に溜めておき、タイマー21が満了したタイミングで、電子メール生成手段13によりトラップの内容を電子メールの本文に示す内容で作成し、電子メール送信手段14により、管理PCにメールを送信する。
請求項(抜粋):
障害の発生を電子メールで通知する障害通知方式において、コンピュータの状態を監視して監視した状態を示す状態情報を保持するとともに障害検出時に状態情報をトラップとして発生させる監視ハードウェアと、上記監視ハードウェアが障害検出時に発生させるトラップを受信してトラップの発生を検知するトラップ検知手段と、上記トラップ検知手段が受信した1つ以上のトラップをキューイングするトラップキューと、上記トラップキューにキューイングされた1つ以上のトラップを含む電子メールを作成する電子メール生成手段と、上記電子メール生成手段が作成した電子メールを送信する電子メール送信手段とを備えたことを特徴とする障害通知方式。
IPC (6件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (4件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 351 N
, H04L 11/08
, H04L 11/20 101 B
Fターム (26件):
5B089GA23
, 5B089GB02
, 5B089JA31
, 5B089JA35
, 5B089JB17
, 5B089KA07
, 5B089KA12
, 5B089KC15
, 5B089KC28
, 5B089KC29
, 5B089KC39
, 5B089LA03
, 5B089LA06
, 5K030GA12
, 5K030HA06
, 5K030HB00
, 5K030JA10
, 5K030KA21
, 5K030KX11
, 5K030MB01
, 9A001CC02
, 9A001CC08
, 9A001JJ14
, 9A001JJ25
, 9A001LL05
, 9A001LL09
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