特許
J-GLOBAL ID:200903093865349606
プログラム領域常駐優先度管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269886
公開番号(公開出願番号):特開平5-108369
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】 メインメモリ内のプログラム領域の使用頻度を監視する手段1と、前記使用頻度の情報を解析して前記プログラム領域の管理テーブル3を作成する手段と、前記管理テーブルを参照・更新しプログラム領域の排出選択をする手段2と、前記使用頻度の情報を格納するファイル4とを有する。【効果】 プログラム領域の使用頻度を統計的に解析したプログラム領域管理テーブルを用いるので、プログラム実行におけるプログラム領域不在の発生の低減によるレスポンス時間短縮の効果およびスループット向上の効果が得られる。
請求項(抜粋):
メインメモリ内のプログラム領域の使用頻度を監視する手段と、前記使用頻度の情報を解析して前記プログラム領域の管理テーブルを作成する手段と、前記管理テーブルを参照・更新しプログラム領域の排出選択をする手段と、前記使用頻度の情報を格納するファイルとを有することを特徴とするプログラム領域常駐優先度管理方式。
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