特許

J-GLOBAL ID：200903093874402480

照明方法および照明設備

発明者： 三島 健七郎 ,  藤井 友弘 ,  近藤 弘幸
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-251028
公開番号（公開出願番号）：特開2000-082590
出願日： 1998年09月04日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：

【要約】【課題】 常に必要照度を維持し管球交換時などで不必要に照度が高くなることを抑えた効率的な照度調整を可能とし、消費電力を大幅に節約できる照明設備を実現する。【解決手段】 複数の照明器具2の管球22を一斉に交換し、その時に照度設定手段3により複数の照明器具2の設置場所における必要照度を設定し、照度判定手段4によりその中の照度計測手段で計測した照度と照度設定手段3に設定した必要照度とを比較し、その比較結果に応じて、照度計測手段で計測される照度が必要照度になるように自動照度調整手段5が複数の照明器具2を調整することにより、管球22を交換した当初の照度を必要照度に調整するとともに、その後の低下しようとする照度を必要照度に調整する。

請求項（抜粋）：

共通の電源に接続され、管球の点灯・消灯が同時に行われる複数の照明器具の設置場所における必要照度を予め設定しておき、前記複数の照明器具の管球点灯時における照度が常に前記必要照度となるように前記複数の照明器具の照度を調整することを特徴とする照明方法。

FI (2件)：

H05B 37/02 D ,  H05B 37/02 H

Fターム (17件)：

3K073AA12 ,  3K073AA72 ,  3K073AA75 ,  3K073AA83 ,  3K073AA86 ,  3K073AB04 ,  3K073BA28 ,  3K073CA01 ,  3K073CF13 ,  3K073CF18 ,  3K073CG15 ,  3K073CG21 ,  3K073CG59 ,  3K073CH22 ,  3K073CJ00 ,  3K073CJ11 ,  3K073CJ22