特許

J-GLOBAL ID：200903093878140676

ケーブルの接続部における浸水検知センサ

発明者： 伊藤 卓志 ,  大畠 一博 ,  池田 陸生 ,  西村 英明 ,  佐藤 健一 ,  勝矢 利明
出願人/特許権者： 日立電線株式会社 ,  三菱電線工業株式会社 ,  昭和電線電纜株式会社 ,  タツタ電線株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-338966
公開番号（公開出願番号）：特開平6-186121
出願日： 1992年12月18日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：

【要約】【目的】 浸水を接点の導通により検知できるようにして信頼性を高めたケーブルの接続部における浸水検知センサを提供する。【構成】 ケーブル20の接続部21にその内部に浸水した水分を吸収して膨張する吸水膨張部材4を設けると共に吸水膨張部材4が膨張することにより、開閉動作する機械的接点3を設け、この接点3に、これが開閉動作することにより浸水の有無を表示する浸水検知回路23を接続した。

請求項（抜粋）：

ケーブルの接続部にその内部に浸水した水分を吸収して膨張する吸水膨張部材を設けると共に該吸水膨張部材が膨張することにより、開閉動作する機械的接点を設け、該接点に、これが開閉動作することにより浸水の有無を表示する浸水検知回路を接続したことを特徴とするケーブルの接続部における浸水検知センサ。

IPC (4件)：

G01M 3/18 ,  G01N 19/06 ,  G01V 9/00 ,  H02G 15/08