特許
J-GLOBAL ID:200903093878532248

反射型ゲストホスト液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335773
公開番号(公開出願番号):特開平9-152630
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 反射型ゲストホスト液晶表示装置に内蔵される光反射層の反射特性を改善して表示を明るく且つ見やすくする。【解決手段】 反射型ゲストホスト液晶表示装置は入射側に配置される第1基板1と、所定の間隙を介して第1基板1に接合し反射側に配置される第2基板2とからなる。この間隙内には第1基板1側に位置するゲストホスト液晶層3と、第2基板2側に位置する光反射層8と、両層の間に介在する四分の一波長板層9とが設けられている。又、第1基板1側及び第2基板2側に夫々電極10,11が形成されており、ゲストホスト液晶層3に電圧を印加する。光反射層8は表面に凹凸を有し光散乱性を備えている。この光反射層8と四分の一波長板層9との間に凹凸を埋める透明な平坦化層12が介在している。
請求項(抜粋):
入射側に配置される第1基板と、所定の間隙を介して該第1基板に接合し反射側に配置される第2基板と、該間隙内で第1基板側に位置するゲストホスト液晶層と、該間隙内で第2基板側に位置する光反射層と、該ゲストホスト液晶層と該光反射層の間に介在する四分の一波長板層と、該第1基板側及び第2基板側に夫々形成され該ゲストホスト液晶層に電圧を印加する電極とを備えた反射型ゲストホスト液晶表示装置であって、前記光反射層は表面に凹凸を有し光散乱性を備えている事を特徴とする反射型ゲストホスト液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/137 500 ,  G02F 1/1335 525
FI (2件):
G02F 1/137 500 ,  G02F 1/1335 525

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