特許
J-GLOBAL ID:200903093879523781
印刷装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024001
公開番号(公開出願番号):特開平7-228015
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 一つの指令により、印刷装置の印刷機構,搬送装置及びカッタ機構を制御することで、複雑な指令信号や多数のキースイッチを必要とせず、オペレータに操作上の負担を負わせない印刷装置を提供すること。【構成】 I/F57がFキー6bの押下を検知したとき(S33:YES)、若しくは、I/F58がデータ作成装置からのF指令信号を受信したときには(S39:YES)、CPU54はRAM56内に未印刷データが存在するか否かを判断する(S50)。そして、CPU54により未印刷データが存在すると判別された場合、ROM55のプログラムに従って、サーマルヘッド16によりその未印刷データの印刷を行わせ(S51)、その印刷後、テープ送りモータ50及びDCモータ71を駆動させてフィードカットを行わせる(S52)。一方、CPU54により印刷データが存在しないと判別された場合、フィードカットのみ行わせる(S52)。
請求項(抜粋):
入力された印刷データを記憶可能な記憶手段と、印刷媒体を搬送する搬送手段と、前記記憶手段に記憶された前記印刷データを印刷媒体上にに印刷する印刷手段と、印刷媒体を切断するカット手段とを有する印刷装置において、所定の信号を受信する指令受信手段と、その指令受信手段が所定の信号を受けたとき、前記記憶手段内に未印刷データが存在するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により未印刷データが存在すると判別された場合、前記印刷手段によりその未印刷データの印刷を行わせ、その印刷後、前記搬送手段及びカット手段によりフィードカットを行わせる第一制御手段と、前記判別手段により印刷データが存在しないと判別された場合、前記搬送手段及びカット手段によりフィードカットのみ行わせる第二制御手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
B41J 11/66
, B41J 3/36
, H04N 1/00 108
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-351578
-
プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-169186
出願人:三洋電機株式会社
前のページに戻る