特許
J-GLOBAL ID:200903093881929337
電動パーキングブレーキ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092529
公開番号(公開出願番号):特開2005-271887
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 イグニッションがオフとなった場合であっても、車両を不安定にさせることなく、車両を制動させることが出来る電動パーキングブレーキ装置を提供すること。【解決手段】 電動パーキングブレーキ装置1に、車両の速度を検出する車輪速センサ57と、イグニッションの状態を検出するイグニッションセンサ33と、摩擦材を接触材に所定のブレーキ力Fで押し付けることで、パーキングブレーキ19を作動させるアクチュエータ13と、イグニッションセンサ33がイグニッションのオフを検出した場合には、アクチュエータ13にパーキングブレーキ19を作動させ、且つ、イグニッションセンサ33がイグニッションのオフを検出する前に車輪速センサ57が検出した速度に基づいて、ブレーキ力Fを調整するECU11と、を備えさせた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両のパーキングブレーキを自動作動させる電動パーキングブレーキ装置において、
前記車両の速度を検出する車速センサと、
前記車両のイグニッションの状態を検出するイグニッションセンサと、
前記パーキングブレーキが備える摩擦材を前記パーキングブレーキが備える接触材に所定のブレーキ力で押し付けることで、前記パーキングブレーキを作動させる作動手段と、
前記イグニッションセンサが前記イグニッションのオフを検出した場合には、前記作動手段に前記パーキングブレーキを作動させ、且つ、前記イグニッションセンサが前記イグニッションのオフを検出する前に前記車速センサが検出した速度に基づいて、前記ブレーキ力を調整する制御手段と、を備えることを特徴とする電動パーキングブレーキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D046BB21
, 3D046CC06
, 3D046EE02
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH06
, 3D046HH07
, 3D046HH15
, 3D046HH16
, 3D046HH17
, 3D046HH22
, 3D046HH23
, 3D046HH29
, 3D046HH36
, 3D046HH49
, 3D046KK11
, 3D046MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電動駐車ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-152648
出願人:トヨタ自動車株式会社
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