特許
J-GLOBAL ID：200903093883601290

監視機能付きプリペイドカードシステム

発明者：
高島 秀男

高島 秀男 について

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林田 敏之

林田 敏之 について

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桐生 正明

桐生 正明 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-242326
公開番号（公開出願番号）：特開2001-067410
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：
【要約】【課題】 第三者発行型のプリペイドカードシステムにおいて、不正行為を早期に発見可能とする【解決手段】 店舗内のカード発券情報およびカード消費情報を集信してセンタに送信する中継装置を備える。さらに、中継装置は、監視手段と情報通知手段とを備える。中継装置は、券売の都度(S3)、券売機から券売金額を含むカード発券情報の通知を受け(S4)、店舗内での発券額を累計処理する(S8)。また、中継装置は、消費の都度(S5)、読書装置から消費額を含むカード消費情報の通知を受け(S6)、店舗内での消費額を累計処理する(S9)。そして、中継装置の監視手段は、一定の周期で、発券額と消費額との差額が予め設定しておいた限界値を超えていないかを監視し(S11)、その監視の結果、条件を満たしていない場合には(S12,No)、情報通知手段がその旨をセンタに通知する(S13)。
請求項（抜粋）：
物販や有料サービスの支払い手段として用いられるプリペイドカードがカード発行会社から店舗に販売され、そのカード販売額が店舗内での発券額および消費額を基に決済される第三者発行型のプリペイドカードシステムにおいて、店舗内のカード発券情報およびカード消費情報を集信してカード発行会社に送信する中継装置を備えるとともに、この中継装置には、集信したカード発券情報およびカード消費情報に基づき、発券額と消費額との差額が予め設定しておいた限界値を超えていないかを監視する監視手段と、前記監視の結果、条件を満たしていない場合には、その旨をカード発行会社に通知する情報通知手段とが設けられていることを特徴とするプリペイドカードシステム。
IPC (3件)：
G06F 17/60 ,  G06K 17/00 ,  G07F 7/08
FI (3件)：
G06F 15/21 340 A ,  G06K 17/00 Q ,  G07F 7/08 L
Fターム (22件)：
3E044AA20 ,  3E044BA06 ,  3E044DA01 ,  3E044DA03 ,  3E044DC05 ,  3E044DD02 ,  3E044DE01 ,  5B049AA05 ,  5B049CC16 ,  5B049CC36 ,  5B049CC39 ,  5B049DD04 ,  5B049EE25 ,  5B049FF08 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B058KA01 ,  5B058KA04 ,  5B058KA31 ,  5B058YA01 ,  5B058YA06
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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