特許
J-GLOBAL ID:200903093886126810
ヘッダー配管における通水管内の排水方法、並びにこの方法の実施に用いられるヘッダー配管構造、エアー供給装置、及びヘッダー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352464
公開番号(公開出願番号):特開平11-166251
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】簡単な装置により、ヘッダー工法により配管された給水又は給湯用の通水管内に残った水を簡単に排出させて、通水管内における水の凍結を未然に防止することである。【解決手段】水道本管1からの給水を各給水部A1 〜A5 に分岐供給するためのヘッダーH1 と、前記各給水部A1 〜A5 との間に配管された給水管15内に残っている水を排出させるに際して、前記給水部A1 〜A5 の水栓V1 〜V5 を開いた状態にして、エアー供給装置E1 から前記ヘッダーH1 内に圧縮エアーを供給して加圧することにより、各給水管15内の水を排出させることである。
請求項(抜粋):
水道本管からの給水を各給水部に分岐供給するためのヘッダーと、前記各給水部との間に配管された通水管内に残っている水を排出させる方法であって、前記給水部のバルブを開いた状態にして、前記ヘッダー内に圧縮エアーを供給して加圧することにより、各通水管内の水を排出させることを特徴とするヘッダー配管における通水管内の排水方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る