特許
J-GLOBAL ID:200903093886524530

塗装ズレ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331768
公開番号(公開出願番号):特開2005-095747
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 塗装すべき表面形状と塗装された着色部との形状とを比較し、両者の形状が所定の位置でずれているかどうかを判定する塗装ズレ検出方法を提供する。 【解決手段】 凹凸の繰り返し模様を有すると共にその模様の長手方向の開始位置が異なる被塗装外装材の表面柄部に塗装し、前記被塗装外装材の表面柄形状と塗装部形状とを比較してそのズレを検出する塗装ズレ検出方法であって、塗装する前に予め凸部表面形状を検出して二値化処理し、表面形状データとして記憶し、前記凸部に塗装を施した後、塗装後の表面を撮像して着色部を塗装部形状として検出して二値化処理し、塗装部形状データとし、該塗装部形状データと前記表面形状データとを比較する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹凸の繰り返し模様を有すると共にその模様の長手方向の開始位置が異なる被塗装外装材の表面柄部に塗装し、前記外装材の表面柄形状と塗装部形状とを比較してそのズレを計測する塗装ズレ検出方法であって、塗装する前に予め前記外装材の表面の柄寸法を計測して特定の柄位置寸法を求めると共に表面柄形状を検出して二値化処理し、表面形状データとして記憶し、前記表面柄部に塗装を施した後、塗装後の表面を撮像して着色部を塗装部形状として検出して二値化処理し、塗装部形状データとし、該塗装部形状データと前記表面形状データとを比較することを特徴とする塗装ズレ検出方法。
IPC (3件):
B05D3/00 ,  B05D5/06 ,  G01B11/00
FI (3件):
B05D3/00 D ,  B05D5/06 104A ,  G01B11/00 H
Fターム (29件):
2F065AA03 ,  2F065AA14 ,  2F065AA20 ,  2F065AA54 ,  2F065BB02 ,  2F065BB27 ,  2F065DD04 ,  2F065FF04 ,  2F065FF67 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP15 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ05 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ38 ,  2F065RR09 ,  4D075AA02 ,  4D075AA85 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075CA47 ,  4D075DA07 ,  4D075DB11 ,  4D075DC01 ,  4D075EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 連続塗装システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-328050   出願人:ニチハ株式会社

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