特許
J-GLOBAL ID:200903093889799106

食器洗浄機の残菜ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327459
公開番号(公開出願番号):特開平5-161587
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 洗浄タンクの底部に貯留する洗浄水の水位が低下することによって発生する洗浄ポンプのエア噛み現象を回避して、洗浄水量を節減し、もって、フィルタボックス内のヒータの消費電力を低減する。【構成】 ケーシング1内の洗浄タンク7の底部に配設されたフィルタボックス21を深底部21aと浅底部21bとにより形成し、前記フィルタボックス21の深底部21aの内部に洗浄後の洗浄水11を濾過して残菜を収納する残菜フィルタ24を配設し、更に、前記フィルタボックス21の深底部21aの内部において、循環洗浄する洗浄水11を加熱するコイル状の加熱ヒータ25を前記残菜フィルタ24の外周部に環状に配設した。
請求項(抜粋):
食器を洗浄及び乾燥する洗浄タンクと、前記洗浄タンクを内蔵するケーシングと、前記洗浄タンクの底部に配設され、深底部と浅底部とからなるフィルタボックスと、前記フィルタボックスの深底部の内部に配設され、洗浄後の洗浄水を濾過して残菜を収納する筒状のフィルタと、前記フィルタボックスの深底部の内部において、前記筒状のフィルタの外周部に環状に配設され、洗浄水を加熱するヒータとを具備することを特徴とする食器洗浄機の残菜ボックス。

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