特許
J-GLOBAL ID:200903093890311893

ゴルフボール射出成形方法及びゴルフボール射出成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180976
公開番号(公開出願番号):特開平9-010361
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ゲートカットやトリミング等の煩雑な後工程を省略でき、材料の無駄のない、高品質のゴルフボールを得ることができるゴルフボールの射出成形方法及び射出成形用金型を提供する。【構成】 溶融したゴルフボール用射出成形材料を金型キャビティ内に導入してゴルフボールを射出成形する方法において、上記溶融成形材料が流通し、この成形材料の溶融状態を保持する加熱手段が近接して設けられた少なくとも3つのランナーをそれぞれゲート部を介して上記キャビティに連通させて、上記成形材料を上記ランナーの出口端から直接ゲート部を介して上記キャビティに射出、導入することを特徴とするゴルフボール射出成形方法。
請求項(抜粋):
溶融したゴルフボール用射出成形材料を金型キャビティ内に導入してゴルフボールを射出成形する方法において、上記溶融成形材料が流通し、この成形材料の溶融状態を保持する加熱手段が近接して設けられた少なくとも3つのランナーをそれぞれゲート部を介して上記キャビティに連通させて、上記成形材料を上記ランナーの出口端から直接ゲート部を介して上記キャビティに射出、導入することを特徴とするゴルフボール射出成形方法。
IPC (3件):
A63B 45/00 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/26
FI (3件):
A63B 45/00 B ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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