特許
J-GLOBAL ID:200903093892821902

柔軟課金サービス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067936
公開番号(公開出願番号):特開2000-270126
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 多様な課金レートを生成して、多様な課金サービスを実現できる柔軟課金サービス装置を提供することにある。【解決手段】 呼の発信が他網である発信事業者1からあると、呼の接続信号(IAM)が移動通信の着信事業者2のGS21に送信される。GS21は該呼が柔軟課金対象呼であるか否かを判断する。該呼が柔軟課金対象呼であると判断された場合には、課金情報読出要求信号をSTP22を介して課金レート決定手段(SDB)3に送信する。SDB3は、受信した課金情報読出要求信号に含まれている各情報(発信場所、着信場所、発信端末の属性等)および携帯端末利用者の各種のデータ等を基に、課金情報読出応答信号(課金レート情報を含む)を作成し、GS21に出力する。GS21は該課金情報読出応答信号を受信すると、課金レートを発信事業者1に返送する。発信事業者1は該課金レートに従い、呼の発信者に料金請求を行う。
請求項(抜粋):
着信側事業者が呼の課金レートを決定して発信側事業者に通知し、該発信側事業者が発信者から料金を回収する柔軟課金サービス装置において、前記着信側事業者の交換網から課金レートの読出要求信号を受信し、該受信した読出要求信号のパラメータの内容から課金レートを算出し、該算出した課金レートを該着信側事業者の交換網に返送する課金レート決定手段を具備したことを特徴とする柔軟課金サービス装置。
IPC (4件):
H04M 15/00 ,  H04L 12/14 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 15/00 B ,  H04M 3/00 B ,  H04L 11/02 F ,  H04Q 7/04 H
Fターム (33件):
5K025AA05 ,  5K025BB02 ,  5K025CC01 ,  5K025DD06 ,  5K025EE04 ,  5K025EE05 ,  5K025FF17 ,  5K025FF23 ,  5K030HB08 ,  5K030KA02 ,  5K051AA03 ,  5K051AA05 ,  5K051CC02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD13 ,  5K051DD15 ,  5K051EE01 ,  5K051GG02 ,  5K051HH17 ,  5K067AA29 ,  5K067BB04 ,  5K067DD20 ,  5K067DD29 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF04 ,  5K067HH11 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24

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