特許

J-GLOBAL ID：200903093894287431

画像形成装置

発明者： 酒井 宏明 ,  齋藤 聖史 ,  川村 武志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-192858
公開番号（公開出願番号）：特開2002-006569
出願日： 2000年06月27日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：

【要約】【課題】 プロセスカートリッジの累積動作による画像形成特性の変動を小さくする。【解決手段】 累積動作量が増加したときに、感光体ドラム1の感度変動、すなわち明電位Vlの変化を補正するべく、現像スリーブ31のDCバイアスVdcを累積帯電時間により変更する。プロセスカートリッジの累積動作により現像特性が増加する方向に変動する画像形成特性は、徐々に漸近する特性から、初期の変更量を大きく、変更のタイミングを短くして、より画像の基準値に近い画像形成を行なう。

請求項（抜粋）：

像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置と、前記現像装置に搭載され、前記現像装置の累積動作量を示すデータを格納するための記憶手段と、を有し、前記記憶手段のデータを参照して画像形成条件を変更可能な画像形成装置において、前記現像装置の累積動作量が所定値になる毎に、前記画像形成条件を変更することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 507

FI (3件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 Z

Fターム (24件)：

2H027DA27 ,  2H027DA39 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA05 ,  2H027EA20 ,  2H027EC06 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED09 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H071BA13 ,  2H071BA34 ,  2H071CA01 ,  2H071DA08 ,  2H071DA26 ,  2H077AA01 ,  2H077AD35 ,  2H077DA24 ,  2H077DB08 ,  2H077DB12 ,  2H077DB13

引用特許：

審査官引用 (2件)

• プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-018098   出願人：キヤノン株式会社
• プロセスカートリッジ及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-299338   出願人：キヤノン株式会社