特許
J-GLOBAL ID：200903093894331945
信号レベル検出回路
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-096664
公開番号（公開出願番号）：特開平7-307679
出願日： 1994年05月10日
公開日（公表日）： 1995年11月21日
要約：
【要約】【目的】入出力特性の直線性の範囲を拡大し、受信入力の一層強レベルの領域まで信号レベル検出が可能になる信号レベル検出回路を提供する。【構成】受信機の中間周波数信号増幅用のカスケード接続された複数段の差動増幅器のうちの初段増幅器111の交流接地点の電位を基準とした一定のバイアス電圧を生成するバイアス生成回路と、初段増幅器の交流接地点の電位を基準として初段増幅器の入力信号の電圧レベルを分割する分圧回路14と、分圧回路の分圧出力信号をバイアス電圧を基準として検出する第1のレベル検出回路120と、複数段の差動増幅器111〜115の各出力信号をそれぞれ対応して検出する複数段の第2のレベル検出回路121〜125と、第1のレベル検出回路および上記複数段の第2のレベル検出回路の各検出出力を加算するレベル加算回路70とを具備することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
受信機の中間周波数信号増幅用のカスケード接続された複数段の差動増幅器のうちの初段増幅器の入力信号レベルを検出する第1のレベル検出回路と、前記複数段の差動増幅器の各出力信号をそれぞれ対応して検出する複数段の第2のレベル検出回路と、上記第1のレベル検出回路および上記複数段の第2のレベル検出回路の各検出出力を加算するレベル加算回路とを具備することを特徴とする信号レベル検出回路。
IPC (2件)：
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