特許
J-GLOBAL ID:200903093895823884
ポリエステル混繊糸
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283796
公開番号(公開出願番号):特開2001-115349
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】ソフトな触感と発色性に優れ、自然な杢感を表現できるばかりでなく、かつ寸法安定性の高い編織物を得ることが可能なポリエステル混繊糸を提供すること。【解決手段】熱処理後の糸長を異にする少なくとも2種の繊維群から成るポリエステル混繊糸において、混繊糸を構成する繊維群のうち糸長の最も短い繊維群Aが実質的にポリエチレンテレフタレートから成り、糸長の最も長い繊維群Bが実質的にポリブチレンテレフタレートから成るポリエステル混繊糸であって、以下の特性を満足することを特徴とするポリエステル混繊糸。熱処理後の糸長差(LBA):5≦LBA≦60(%)ここでLBAは以下の式より算出する。LBA(%)=(LB-LA)/LA×100LA :熱処理後の繊維群Aの糸長(cm)LB :熱処理後の繊維群Bの糸長(cm)
請求項(抜粋):
熱処理後の糸長を異にする少なくとも2種の繊維群から成るポリエステル混繊糸において、混繊糸を構成する繊維群のうち糸長の最も短い繊維群Aが実質的にポリエチレンテレフタレートから成り、糸長の最も長い繊維群Bが実質的にポリブチレンテレフタレートから成るポリエステル混繊糸であって、以下の特性を満足することを特徴とするポリエステル混繊糸。熱処理後の糸長差(LBA):5≦LBA≦60(%)ここでLBAは以下の式より算出する。LBA(%)=(LB-LA)/LA×100LA :熱処理後の繊維群Aの糸長(cm)LB :熱処理後の繊維群Bの糸長(cm)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4L036MA05
, 4L036MA33
, 4L036MA39
, 4L036PA33
, 4L036PA42
, 4L036PA46
, 4L036UA01
, 4L036UA16
, 4L036UA30
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