特許

J-GLOBAL ID：200903093899892643

使い捨てアンダーガーメント

発明者： 宮武 貞二 ,  二宮 彰秀 ,  熊坂 欽典
出願人/特許権者： ユニ・チャーム株式会社
代理人 (1件)： 白浜 吉治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-038298
公開番号（公開出願番号）：特開2002-242001
出願日： 2001年02月15日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：

【要約】【課題】 股間部の両側を半円形に裁断することなく、脚周り開口を形成し、生地の無駄を省くことができる使い捨てアンダーガーメントを提供する。【解決手段】 アンダーガーメント1は、前後に延びる股間部4と、股間部4の両側に一連につながる第1および第2胴周り部5,6とを有し、上下に延びるそれら胴周り部5,6の前縁7近傍と上下に延びるそれら胴周り部5,6の後縁8近傍とが固着され、脚周り開口3が、股間部4の両側を前後に延びるスリット11から形成されている。

請求項（抜粋）：

弾性伸縮性を有する生地から形成され、胴周り開口と一対の脚周り開口とを備えた使い捨てアンダーガーメントにおいて、前記アンダーガーメントが、前後に延びる股間部と、前記股間部の両側に一連につながるとともに、互いに対向して上下に延びる第1および第2胴周り部とを有し、前記アンダーガーメントでは、前記股間部の前端と前記胴周り開口との間を上下に延びるそれら胴周り部の前縁近傍が互いに固着され、前記股間部の後端と前記胴周り開口との間を上下に延びるそれら胴周り部の後縁近傍が互いに固着されており、前記脚周り開口が、前記股間部の両側に位置して前記前後縁の間を前後に延びるスリットから形成されていることを特徴とする前記アンダーガーメント。

IPC (6件)：

A41B 9/12 ,  A61F 13/496 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/72

FI (5件)：

A41B 9/12 E ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 U ,  A41B 13/02 S ,  A61F 13/16 360

Fターム (14件)：

3B028KA01 ,  3B029BD11 ,  3B029BF02 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC08 ,  4C098CC14 ,  4C098CE05 ,  4C098DD03 ,  4C098DD05 ,  4C098DD10 ,  4C098DD14 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-176052