特許
J-GLOBAL ID:200903093905077540

コンピュータ入力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347697
公開番号(公開出願番号):特開平9-167055
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】ユーザの作業効率を上げ、目を疲れさせずに、CPUの仕事量を削減して、キーボードを用いずにマウスで使用できる機能を増やすようにする。【解決手段】本発明のコンピュータ入力制御方法は、ソフトウェアの作業中にマウス等のボタンを用いて、設定済の定形ボタン操作をするか、インジケータなどのカウンタを増減操作して機能を選択し、その後、一定時間が経過するか、ボタンを用いて実行操作をすることにより機能を実行する。頻繁に使用するマウスの使用に際して、キーボードを使わず、ポインタを作業領域の作業中の部分から移動させずに、マウスのボタンの操作により、プルダウンメニューや文字編集操作等において用いる機能選択操作を行い、操作を容易にして作業効率を上げ、ポインタを動かさずに順次的なメニューのウィンドウを一部又は全部開かせないようにする。
請求項(抜粋):
ソフトウェアでの作業の際にボタンを用いて機能を選択実行させるコンピュータ入力制御方法であって、a)設定済の定形ボタン操作をすること、及びb)アクティベート操作の後にカウンタの増減操作をすることからなる群より選択される機能選択段階と、並びにi)一定時間が経過すること、及びii)ユーザが実行操作をすることからなる群より選択される機能実行段階とからなるコンピュータ入力制御方法
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/02 360
FI (2件):
G06F 3/033 340 E ,  G06F 3/02 360 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049030   出願人:富士ゼロックス株式会社

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