特許
J-GLOBAL ID:200903093907602730

使用料金の転出精算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238061
公開番号(公開出願番号):特開平8-101851
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、使用料金の転出精算システムに関し、担当者は転出住民宅で現在の指針を入力するのみで自動的に料金計算、領収書発行、滞納分料金の領収書発行、更にシステムのマスタに自動登録させることが可能となり、極めて簡単な操作かつ入力間違いなく確実に一連の転出精算を行うシステムを実現することを目的としている。【構成】 精算に必要な情報を抽出する情報抽出手段7をシステム側に設けると共に、精算に必要な情報の転送を受けて保持する携帯端末11とを設け、携帯端末11を持参して転出連絡先の住民宅に出掛けて現在の検針メータの指針が入力されたことに対応して、保持した精算に必要な情報中の前回の指針から今回の指針の差を求めて使用料金を算出する精算手段15と、算出された使用料金の領収書を印刷出力する印字部12とを携帯端末11に備え、携帯端末11が印刷出力した領収書の情報をシステム側に転送してマスタに登録するように構成する。
請求項(抜粋):
転出連絡に対応して、精算に必要な情報を抽出する情報抽出手段(7)をシステム側に設けると共に、この情報抽出手段(7)によって抽出された精算に必要な情報の転送を受けて保持する携帯端末(11)とを設け、この携帯端末(11)を持参して転出連絡先の住民宅に出掛けて現在の検針メータの指針が入力されたことに対応して、上記保持した精算に必要な情報中の前回の指針から今回の指針の差を求めて使用料金を算出する精算手段(15)と、この算出された使用料金の領収書を印刷出力する印字部(12)とを当該携帯端末(11)に備え、この携帯端末(11)が印刷出力した領収書の情報をシステム側に転送してマスタに登録することを特徴とする使用料金の転出精算システム。
IPC (3件):
G06F 17/40 ,  G01R 22/00 120 ,  G07G 1/12 361
FI (2件):
G06F 15/74 310 B ,  G06F 15/74 340 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-175071
  • 特開平1-291119
  • 検針器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213773   出願人:有限会社イムラフロック
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